東海4県および北陸3県の社会福祉士会による相互支援協定等の締結について
2025年10月12日、石川県金沢市 金沢福祉用具情報プラザにおいて、東海北陸ブロック・東海4県および北陸3県の社会福祉士会による災害時連携および相互支援協定の調印式が開催されました。この協定の目的は、災害発生時に相互に連携し、被災者支援および事務局機能の継続を図ることとなります。
協定の有効期間は調印式の日から1年間で、満了の1ヶ月前に異議がなければ自動で1年延長されることが確認されており、年に1回以上の会議を開催して情報共有と運用の確認を行うこととされています。
なお、今年度の幹事県については、東海4県は岐阜県、北陸3県は石川県が務めることとされています。
来年度は、東海4県は静岡県、北陸3県は富山県が幹事県を担当する予定です。
